行政書士プロフィール

1979年1月24日生まれ。沖縄県読谷村出身。高校からラグビーを始め、21歳まで社会人クラブチーム(シーサークラブ)に所属。ポジションはスタンドオフ。趣味はギター演奏で、アーティストのサポートギター、ジャズギタリストとして活動中。

與儀武史 Takehito Yogi

読谷高校卒業後、飲食業界に入り、経営、独立のノウハウを学びながら東京、沖縄のレストランやバーで経験を積み、2005年に那覇市にて念願の独立開業を果たすも、1年半で廃業。リベンジ開業を果たすべく、レストランで勤務をしながら準備を進め2008年、読谷村にて2度目の独立開業。この店は約9年間営業を続けたが、残念ながら2度目の廃業。この頃、弁護士の先生を通じて法律に救われたこともあり、法律の知識を使って誰かの役に立つ仕事をすることに憧れはじめ、受験資格や実現可能性、自分の能力や性格、特徴に合っている資格を調べたところ、行政書士が最適だという判断に至り、2018年11月ごろから本格的に試験勉強を開始する。勉強開始後、想像以上の試験範囲で全体像が全く見えず。40歳になって初めて見る言葉、単語の連続。何度も心が折れそうになったが、3回目の挑戦でようやく2021年度行政書士試験に合格。3回目の試験終了直後も「あと1年だ…」という絶望感に包まれていた。翌年2022年1月26日合格発表当日、自分の受験番号を確認し、涙を流す。同年2022年5月1日に行政書士登録が完了し、アベリア行政書士法務事務所を開業、現在に至る。初受任は建設業許可申請。